ダンディ坂野がギャク1本で車や東京メトロのCMをゲッツ!年収がスゴイという噂は本当?

お笑い芸人のダンディ坂野さん。

黄色いスーツと「ゲッツ!」のギャグでおなじみですよね。

ダンディ坂野さんの「ゲッツ!」がブレイクしたのが2002年。

もう18年前になるんですね(゚Д゚)

お笑い番組等での露出はかなり減っているダンディ坂野さんですが、実はCMの契約数は所属しているサンミュージックプロダクションの中で1位と言われているんですね。

実はダンディ坂野さん、「ゲッツ!」でブレイクした後は徐々に人気が下降して「一発屋」芸人の代表のような言われ方をしていた時もあったんです。

かくいう私もホントに失礼な話ですが、「あの人は今」的な番組にいずれ出てくるんだろうな~

なんて事を思ったりしていました^^;)

でもそんな大多数の予想を裏切って、2020年の今現在もご活躍中です。

スゴイ話術が有る訳でもないのに「ゲッツ!」のギャグ1本で荒波の芸能界の中で生き抜いているというのは、ホントにさすがの一言ですよね。

という事で、独走状態のCM契約数やダンディ坂野さんの年収等について気になったので調べてみました。




ダンディ坂野さんのプロフィール

芸名:ダンディ坂野
本名:坂野賢一
生年月日:1967年1月16日
出身地:石川県
血液型:AB型
身長:166cm
事務所:サンミュージックプロダクション

ダンディ坂野さんの本名を今回初めて知ったのですが、カタカナじゃない普通の漢字の名前っていうのにちょっと違和感を感じたのは私だけでしょうか(笑)

あ、普通!って思ってしまいました^^;)

そして、驚いたのが年齢です。

ブレイクしたときと見た目の雰囲気がほとんど変わってないので、53歳という年齢にビックリしてしまいました~。

服装もいつも黄色いスーツで派手な色だし、そういうのも若目え効果に一役かってる?(笑)

体型もほとんど一緒だし、ゲッツをする前にはターンする切れ味も昔と変わってないですよね。

やっぱ日々トレーニングとか積んでるんでしょうが、いつまでも若くて羨ましいなと思ってしまいました。




ダンディ坂野さんのCM契約数

ダンディ坂野さんがこれまでに契約したCM数は調べてみたのですが、全部で36本。

これ以外にも名古屋地区で放映されている株式会社ビッグの自動車リースのCMにも出演されていることがわかっています。

全国版だけでなく地方のローカルCMもかなり多いですね。

ジャンルもゲーム関係からパチンコ・車・東京メトロ・新聞社などかなり幅も広いです。

・マツモトキヨシ(2000年 – 2002年)
・タカラ アメリカンゲーム(2003年)
・アオキーズ・ピザ(2003年、名古屋ローカルCM)
・土崎文化センター(2004年11月 – 2005年3月、秋田ローカルCM)
・万代(2006年、宮城ローカルCM)
・パチンコ&スロット マンモス(2007年 – 、鳥取ローカルCM)
・札幌通運(2009年)
・バンダイナムコゲームス ナムコ・ゲームス(2009年)
・浪漫遊 金沢本店(2009年 – 、石川ローカルCM)
・トクホン(2010年)
・大日本除虫菊「蚊がいなくなるスプレー」(2010年)
・スカパー!HD(2010年)
・リクルート「ポンパレ」(2010年)
・Mobage(2011年)*写真で出演
・帝人(2011年)
・三井アウトレットパーク(2011年)
・大正製薬 大正漢方胃腸薬(2011年)
・キッズステーション キャンペーンCM(2012年)
・NEXON テイルズウィーバー(2012年)
・アデランス「ピンポイントフィック」(2012年)
・トヨタレンタカー(2012年)
・ミスタードーナツ「ポンデリング生」「夏の推しド」(2013年、「ポンデリング部」では部員)
・株式会社ウイルソン 「PSマルチミスト」(2013年、「衝撃のスベリ篇」「使ってビックリ篇」)
・NGPエコひろば(2013年)
・リサイクルショップティファナ(2013年)
・中日新聞(東京新聞、北陸中日新聞)
・三井住友海上あいおい生命保険(2014年)
・New used shop フォーサイト(2014年 – 、広島ローカルCM)
・メルカリ(2014年)
・コスト削減グループ(2014年-)
・ロート製薬 セノビック(2015年)
・日本マクドナルド チキンマックナゲット・怪盗ナゲッツ(2016年 – )
・バンダイナムコエンターテインメント「ドラゴンボールフュージョンズ」(2016年)
・西原物産 DSG(2019年 – 、石川ローカルCM)
・ウエルシア薬局 店内CMナレーション(2019年)
・東京地下鉄 オフピークプロジェクト(2019年)

どうしてダンディ坂野さんをCMに起用する会社が多いのか。

私なりに考えてみたのですが、見た目も優しい雰囲気であくも強くないし、芸風に嫌みがないですよね。

CMというとやっぱり好感度というのが重要なので、クスッと笑えるダンディ坂野さんは企業側としては使いやすいのかなぁと思ってしまいました。

「ゲッツ!」のギャグも鉄板で、誰もが知っているギャグを持っているのも大きいですよね。

そしてダンディ坂野さんの人柄の良さ、これも大きな要因だと思います。




ダンディ坂野さんの年収は?

ダンディ坂野さんの気になる年収ですが、2,000万円あるという噂があります。

2,000万円!!?

スゴイですね~!

サンミュージックプロダクションの後輩も「一番稼いでいるのはダンディ坂野さん」と口をそろえて言っていたという証言もあるので、実際に2,000万円ぐらいの年収はあるのかもと予想します。

あれだけのCM契約数もありますしね。

実際にインタビューで収入の事を聞かれたダンディ坂野さんは、「皆さんが思ってるほど収入もきつくない」と答えています。

テレビには出てなくても芸人さんは営業で稼ぐことができるとよく言われていますよね。

事務所のおかげでそんなに暇もなく仕事をしているとダンディ坂野さんも言っているので、最低でも2,000万円、もしかしたらそれ以上の年収もゲッツしているでしょう。




まとめ

お笑い芸人のダンディ坂野さんのCM契約数や年収について調べてみました。

CM契約数は事務所の中で独走状態と言われるぐらい、多くの企業と契約されていることがわかりました。

テレビの露出は少なくなっていますが、CM契約や営業の仕事が順調で年収も2,000万円はあるのではと予想します。

嫌みのない芸風で好感度のある人柄がウケているのかもしれませんね。

今後もどんなCMをゲッツするのか楽しみにしたいと思います。