数年前から？いや元をたどればもうずーーっとと言っていいのかもしれませんが、お隣の国、中国と韓国の問題は日本を悩ます頭痛の種といっていいのかもしれません。

何かにつけて日本に対してあーだこーだと言ってきて、また日本もそれにしっかり応えちゃってきてるからタチが悪いんですよね。

日本の政治家は中国と韓国に対して忖度し過ぎ！

裏でやっぱり賄賂や何かの利権をもらっているんでしょうか。

まぁもらってるんでしょうね～。

そんな中、河野太郎防衛相が自民党のミサイル防衛に関する提言について記者会見で質問を受けた時の対応が今話題です。

質問内容は「中国や韓国の理解を得られる状況ではないのでは？」という内容でした。

「はぁ！？」

私もその記者会見をネットで見ましたが、思わずそう叫んでしまいましたよ(ﾟДﾟ)

河野太郎防衛相はその質問に対して明らかにムッとした表情でしたね～。

そして、答えてくれた発言がコレ！

「中国がミサイルを増強しているときに、何でその了解がいるんですか。」

おーーー、よくぞ毅然とした態度でハッキリと答えてくれました！！！

そして、韓国に関してはいかがですか？と更に聞かれた河野太郎防衛相は

「何で韓国の了解が必要なんですか。我が国の領土を防衛するのに」

とこちらもキッパリ！

いや～、胸がスーーっとしました^^

でも考えてみれば、河野太郎防衛相はごく当然の事というか、当たり前の事を言っているだけなんですよね。

こういう発言に胸がスーッとしたって思うってことは、どんだけ政治家さんの発言や態度に歯がゆい思いを抱いていることが多いかということの現れです。

フジテレビの平井文夫解説委員も記事に書いていましたが、日本は平和ボケしている人が多く、他国が日本を攻めてくると本気で考えていない人が多いらしい。

確かに連日尖閣諸島沖に中国の船が連日やってきているのに、メディアでもそこまで深く放送しないですよね。

北朝鮮の核の恐怖を本気で考えている人もどれだけいることか・・。

そして、河野太郎防衛相にこんな質問をした記者ってどこの新聞社！？と思っていたら、納得の東京新聞でした（笑）

こういう質問をしてくる定番の新聞社でしたね。

ツイッターやネット記事のコメント欄には案の定河野大臣を賞賛するコメントがたくさん！

そして、こんな質問をする記者がいることに驚いたといった内容のコメントもたくさんありました。

確かにこんな東京新聞記者の質問には呆れてしまいますよね。

今、ポスト安倍さんということで岸田さんや石破さんの名前があがっていますが、私はこの二人よりは河野太郎さんの方がいいんじゃないのかなぁと勝手に思ってるんですけどね＾＾

まぁ、そのへんはまだまだこれからってことでしょうか。。

でも、日本の政治家さんには是非この河野太郎さんを見習って欲しいですね。

中国と韓国にもしっかりものを申して欲しいです。