
この記事では、大好きな美波はるこさんの漫画「兼松先生、美味しゅうございますか?」をご紹介しています。
美波はるこさんの漫画「兼松先生、美味しゅうございますか?」は毎回、美味しい手土産の銘菓やスイーツが漫画の中で紹介されているという、ちょっとしたグルメ紹介漫画なんですよね~。
全然これまで知らなかったスイーツや銘菓を知ることができるので、「兼松先生、美味しゅうございますか?」は漫画だけでなくグルメにもちょっと詳しくなれるある意味二度美味しい逸品です(笑)
多分推測ですが、作者の美波はるこさんはかなりの食通というかグルメなんだと思うんですよね~。
他の作品でもお酒に関連する漫画を描いているので、漫画で美波はるこさんがおすすめだと思う商品を掲載してるのかなぁと勝手に想像しています^^)
では、「兼松先生、美味しゅうございますか?」の1話の簡単なあらすじやネタバレ、そして1話で紹介されていた「タケノとおはぎ」について書いていきます。
美波はるこ「兼松先生、美味しゅうございますか?」 1話 ネタバレ あらすじ
編集者の山田英恵は大ファンのミステリー作家・兼松文太郎に雑誌コラムの執筆を依頼します。
ダメ元での依頼だったけど…まさかのOKをもらいルンルンの英恵。
手土産をテーマとしたコラムの依頼のため、 英恵も手土産を持って兼松の元に挨拶に向かいましたが、“無難”を理由に選んだお菓子ということを兼松に見抜かれてしまいます。
硬めのおせんべいが好きだと聞きまして・・・と人から聞いた情報で手土産を選んだことが兼松は気に入らなかったのです。
しかし、そんなことで落ち込む英恵ではありません。
翌日、英恵は自分が一番渡したいものを買って、早速兼松に会いに行きます。
英恵が選んだ手土産は「タケノとおはぎ」。
英恵がチョイスした「タケノとおはぎ」は兼松から好感触を得る事に大成功したのです。
兼松先生、美味しゅうございますか?1話 美波はるこのおすすめ「タケノとおはぎ」とは?
「兼松先生、美味しゅうございますか?」の1話で英恵が手土産に持っていったのが「タケノとおはぎ」です。
「タケノとおはぎ」は東京にある人気店で、用賀と学芸大学駅近くにお店を構えており、いつも行列が絶えない人気店なんです。
「タケノとおはぎ」1日50セット限定ので店頭に並ぶうっとりするほど美しいアートのようなおはぎで、私も写真で見たときに「え!?これがホントにおはぎなの!?」と思うぐらい、精巧に作られてるんですよね~。
「タケノとおはぎ」は通販で購入できる?
手土産にピッタリの「タケノとおはぎ」ですが、残念ながら通販での販売はやっていません。
まぁ生ものなので通販は難しいのかなというのは想像できますが、東京の現地に行かないと買えないというのは他県に住んでいる私のような者にはホント残念というしかないですよね^^;)
多分1日50セット限定というのは、予約でほぼ終わりなのかもしれないですよね。
「タケノとおはぎ」のホームページを見ると、受取希望日の1ヶ月前から予約受付開始となっているので、近郊にお住まいの方は予約してゲットするのが一番いいように思います^^
「タケノとおはぎ」のホームページのアドレス⇒https://www.takenotoohagi.com/#/
興味のある方は是非!
美波はるこ「兼松先生、美味しゅうございますか?」1話 ネタバレと「タケノとおはぎ」についてまとめ
美波はるこさんの漫画「兼松先生、美味しゅうございますか?」1話のネタバレあらすじや、漫画の中で紹介されていた「タケノとおはぎ」についてまとめてみました。
漫画の方の内容も美波はるこさんのお得意の30代後半の女性が主人公で、これからどんどん面白くなっていきそうな感じがビンビン伝わってきました。
そして1話で紹介されていた和菓子「タケノとおはぎ」がこれまたスゴイィ!!!
絶対1度は食べて見たい!と思ってしまいました^^
出張販売みたいな感じで日本全国回ってくれないかしら・・・(笑)
次はどんなスイーツが登場するのか!
漫画だけでなく食も楽しめる美波はるこさんの漫画「兼松先生、美味しゅうございますか?」の第1話についてご紹介させていただきました^^
>>>>>兼松先生、美味しゅうございますか?2話 ネタバレ あらすじ